緊急時の役割の重要性
先月あった地震…
あの東日本大震災を思い出させるような長~い揺れは、やはり気持ちのいいものではありませんね。
少し遅れて鳴り響いた緊急地震速報のアラームで、隣で寝ているカミさんとムスメが
飛び起きました。
あの日以来、アラームが鳴り響くと、どんなに深く眠っていても飛び起きて、
テレビとスマホでの情報収集がルーティンになりました。
福島県沖でM7.4、福島県・宮城県で震度6強!
久しぶりに背筋が凍るようなこの長い揺れにより、この宮古市も
少なからず影響が出ておりました。
次の日事務所へ行ってみると、現在進行中の工事の完成検査書類などが
まるでドロボーが荒らしたかのように散乱状態 😯
一通り片付けが終わると、スマホでニュースをチェックをし、
停電や道路の亀裂、がけ崩れ、鉄道の脱線
などの状況をリアルタイムで調べていきます。
あらためてこの地震被害の大きさに驚きましたね。
そしてこれは職業柄なのか、どんな被害があって、どの職種のプロの方々が
緊急時に出動して対応にあたっているのかが気になります。
それは日頃から地元の建設会社としてライフラインの新設維持に携わり、
突発的に起こる災害に対して
いつどんな時でも災害復旧に出動 するからなんでしょうね。
各地域では災害直後から、一刻も早く皆様の日常を取り戻せるよう、
従事されている方々が懸命に復旧作業に取り掛かっておりました。
その様子はSNSで素早く拡散し、不安の中復旧を待っている方々に
広く届くよう願っている事と察します。
ここ数年で変わってきた事と言えば、単に災害に対応する復旧作業だけでなく、
その様子を間近で見ることの出来ない地域の方々へ、
SNSによって発信する事
が素早い復旧と共に必要とされているという事でしょうね。
災害現場が今、どんな状況で、どんな作業がされているか不安になられている方々へ、
このようなSNSで情報を届ける事で少しでも胸を撫で下ろす事が出来るかも知れません。
弊社のような中小企業でも、現場での作業に集中するだけでなく、
そうした役割を普段から社員さんを含め、共有しておかなければと感じました。
4月に入っても、震度4前後の地震が続いております。
いつ起こるか分からない自然災害。備えを万全に!
サイエンスホーム宮古店では、
実際に住まわれているお家を施主様のご厚意で見学することができます。
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木のぬくもりを直接感じてみたい方は下記のお問い合わせから、
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