大雨なのでまじめに考えてみました
9月1日は防災の日ですね
1959年の伊勢湾台風での甚大な被害を受け
翌1960年制定されました
台風被害が多い二百十日に近いこと
1923年関東大震災の発災日であること
が由来であるようです
各地で大雨による洪水や土砂災害の被害の
ニュースを聞くことが多くなり
地震の発生確率も高まっているといわれているので
日本全体の警戒感が高まっているようですね
防災意識を持つのは大事ですが
買占めに走るのはちょっと違う気がします
落ち着いて正しく恐れましょう
私自身はソーラーラジオや非常食
水、携帯トイレなど準備して
3月11日と9月1日頃
使用期限、消費期限チェックはしてるんですが
実はどんな時に使うか
具体的にイメージできてないんですよね
そういうわけで
調べてみました
非常時の備えは緊急避難用品と
備蓄品に分けられるそうです
緊急避難用品はリュックなどで持ち出し
数日過ごすためのもの
備蓄品はその後1週間~長期で生活するためのもの
物によって役割(使う時期)が微妙に違うんですね
緊急避難用品いわゆる非常持出袋は
玄関のそばやリビングなど
サッと持ち出せる場所に保管するのが理想です
夜は寝室でもいいかもしれません
備蓄品は後から取り出しやすいところが
災害の種類、程度でどうなるか想像し難いので
数か所に分けて置いた方がいいらしいです
今年の防災の日を機にまず緊急避難用品の内容
置く場所など
いつもよりちょっとだけ深く考えてみませんか?
2024年08月30日 | カテゴリー: スタッフブログ