より良い環境を求めるのは、人だけではありません。
あれほどお盆まではあっづ~がった日々も、お盆を過ぎれば急に気温が下がり、過ごしやすくなるのがこの宮古市の特徴ででしょう。
そして、すぐに肌寒くなるこういう季節の変わり目には、ふと、なにかイイことがないかなぁ~と、考えてしまいます。
イイことといえば、先日、店舗改装のお仕事を頂いた岩泉町小本に店舗を構える《鈴精商店》さんでは、店内で驚くものが見られます。
このお店、もともと駄菓子屋なのですが、骨董品なども扱う珍しいお店なんです。
外はこんな感じに、「オーニング」という日除けを施工させて頂きました。
もともと日除けはありませんでしたが、「夕方になると西日がキツくて、アヅ~し眩しいから」ということで、前面にメッシュスクリーンが付いているLIXILの《彩風》という収納可能な日除け、雨避けを付けることになりました。
店内に入ると、たくさんの縁起物が並べられ、ふと天井付近を見ると・・・
ツバメ!?
こっちにも!?
チョット、驚きを隠せませんでした(笑)
でも、ツバメの巣は昔から縁起物ですからね。なんかイイことがありそうな予感はしますね。
「ツバメの巣が家(店)の先に巣を作るとその家(店)は繁栄する!」
少なからずワタシたち日本人は、この言葉ないしは似た意味の言葉を耳にしたことがあるはずです。
この理由は様々ですが、主にツバメの習性から来たものと考えられているようです。
渡り鳥であるツバメは、自分たちにとって、より良い環境と快適な場所に巣を作ります。
決して、ジメッとした居心地が悪いところには巣を作らないのです。
快適な場所を探すのは、自分たちの大切な子どもを、外敵からも身を守れるより安全な場所で育てたいから・・・。
ヒトと一緒なんですよね、より良い環境を探すって!
他にも諸説ありますが、つまるところ、そこにツバメの巣が作られたら、
「アナタのこの場所、サイコーなんですけど!」
と、ツバメからお墨付きを頂いたようなものなんです。
そういえば、昨年開催したサイエンスホームの完成見学会では、見学会場であるお家に、ツバメの巣がありました。
こんな感じにツバメにも選ばれるお家。
ヒトと同じくツバメにも分かるのでしょう。
サイエンスホームの木の家が、より良い快適なお家だということを。
サイエンスホーム宮古店では、実際に住まわれているお家を施主様のご厚意で見学することができます。
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「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる
サイエンスホーム宮古店/沢与建設株式会社
佐藤 隆一
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