建設業の魅力が伝わるとイイな
先日、9月18日と19日に宮古市立第二中学校から2年生、4名の生徒さんたちが弊社へ職場体験をしに来ていただきました。
お互いに始めはチョッと緊張気味で、なかなか会話も続きません(笑)
それでも、話題を考えながら一生懸命話しかけていると、(会話というよりガイドに近かったかも)夕方には、なんとか笑顔が見られるようになってきたときは嬉しかったデスね。
生徒さんたちには、建設業の魅力、やりがいなどを中心に、自分なりに噛み砕いて伝えさせて頂きました。
また、職場体験ということで、実際の作業のお手伝いをして頂きました。
建設業の魅力って、やりがいってなんだろう?
この業界でよく言われるのは、「地図に残る仕事」というのが、建設業で働く人達にとっての共通認識だと思います。
東京オリンピックで使用される国立競技場のようなランドマーク的な建物や、普段、通勤通学で使用する道路、河川や谷を越えるための橋、山を突っ切るためのトンネルなど、自分が関わった仕事で、後世に残るモノを作るということは、その地域の未来や歴史をつくることなんです。
もうひとつは、「社会貢献につながる」ということです。
建設業という業種は、ライフラインと密接な関係があります。仕事や学校が終わって帰る家、暗闇を照らすために必要な電気、料理や入浴に必要な水道など、地域の方々が普段安心して何気なく使えるように仕事をしています。
また、ひとたび災害が起こると、すぐに復旧できるように出動します。
災害対策となる治山ダム、砂防ダムも造ります。
これらの工事に携わることで、誇りとやりがいに繋がっていきます。
たくさんのことを体験しましたが、この二日間で生徒さんたちが一番テンションが上がったのは、ドローンを操縦したときでした。
やっぱり男の子は、機械モノの操作は楽しいんでしょうね。ワタシも同じなんで。
どのくらい伝わったのか確認することは、できませんが、少しでも、建設業に興味を持っていただいて、将来の職業選択のひとつとして考えてくれると嬉しいですね。
サイエンスホームの木の家も魅力がたくさんあります。
つくる喜びとともにたくさんの人に伝えていきたいですね。
サイエンスホーム宮古店では、実際に住まわれているお家を施主様のご厚意で見学することができます。
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「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる
サイエンスホーム宮古店/沢与建設株式会社
佐藤 隆一
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