家族で予防!ウィルスに勝つ間取りとは?
毎日のようにニュースで流れる「新型コロナウイルス」に関する情報は、ドンドン目に入って来ますね。
でも、主要都市からかなり離れている本州最東端のまち宮古市では、どちらかというと怖いのはインフルエンザのような気がします。
ワタシも会社の朝礼で「インフルエンザが流行っているので、気をつけよう!」というほうが、しっくりと来ます。
宮古市内でも1月中に学級閉鎖や学年閉鎖が行われた学校もありました。
岩手県のホームページでも、県内の状況が随時情報提供されています。
感染をしてしまったら仕方ないですが、周りに感染が拡大しないように務めなければいけませんが、それ以前に、予防するためにできることを意識されていましたか?
ヒトによっては、予防接種をしたり、部屋の湿度を50~60%に保ったりしているかと思いますが、実は帰宅時の手洗いが一番重要みたいですね。
厚生労働省のホームページでも、インフルエンザの感染を防ぐポイントが書かれています。
そこには、インフルエンザから身を守るためには、毎日、様々なものに触れる手を帰宅時などに正しく洗うことが必要だと言います。
ウィルスは石けんに弱いため、上記の洗い方をすると効果があるそうです。時間的には、1分間程度するか、15秒程度2回繰り返すのが良いみたいですね。
ただ、帰宅した時に、玄関から洗面所までの距離が長すぎると、そこに着くまでに家の中のドアなどに触れてしまいそうですよね。
そんなことから、最近では、家づくりの間取りを計画する際、玄関に小さめの手洗いを設置するご家族が増えてまいりました。
特に子供たちが帰宅した際に、無理なく予防の手洗いをしてもらうのに好都合です。
コレにより、ウィルスに勝つための生活動線が手に入ります。
帰宅した時の一手間を、無理なく実行できるように、こうした生活動線を考えた間取りは当たり前のことなのです。
ネット上では様々な実例が、「玄関 手洗い」で検索ができます。
蛇口や洗面台ボウルなども多くのメーカーから発売されていて、ご自分の好みにあったモノが必ず見つかります。
弊社でも最近では、お客様自身が気に入ったものを持ち込まれ、施工するときもあります。
家づくりをされる際には、そういった臨機応変さもある建設会社なのかも確認してみるとイイですよね。
ココからは、お知らせです。
一段と冷え込むこの2月に、「大きな吹き抜けがあって本当に暖かいの?」という疑問を払拭する体感見学会を開催致します。
大きな吹き抜けがあっても、エアコン一台でお家全体を暖め、木のぬくもりと調湿効果による快適さを、実際に住まわれている木の家で体感してみてください。
今回はコラボ企画で、「きもの家(いえ)」の村上様の作品展示会も同時開催致します。
タンスの中で眠っている着物や帯などを、本来の良さを活かし、リメイクして素敵に蘇らせています。
ご来場予約特典もございますので、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
電話でのご予約は、平日9時から16時まで。
サイエンスホーム宮古店
0193-77-4080
サイエンスホーム宮古店では、実際に住まわれているお家を施主様のご厚意で見学することができます。
来て・見て・触って・体感する
木のぬくもりを直接感じてみたい方は下記のお問い合わせから、「住んでるお家を見学したい」にチェックを入れてお問い合わせフォームからお申し込み下さい。
「住むほどに家族が笑顔になる住まい」をつくる
サイエンスホーム宮古店/沢与建設株式会社
佐藤 隆一
■沢与建設株式会社 ホームページ
■沢与建設株式会社 フェイスブックページ
https://www.facebook.com/sawayokensetu/
■サイエンスホーム宮古店 フェイスブックページ