安心感をもたらすエッセンシャルワーカー
いつものように現場で働く社員さんたちとの朝礼を終えて、釜石市での現在進行中のリフォームの現場へ速やかに移動し、午前中に来客予定に間に合わせるために、宮古へトンボ返りしていると、いつもと違う光景が目に入りました。
「ん!?山火事かな?」
と、思えるくらいの黒い煙が遠くに見えます。
「燃えているのは、クルマ・・・!?」
「うぉ!?トラック!?」
「運転手は・・・?」
なんて頭をヨギリましたが、ここは高速道路。
止まるわけにもいかず、一瞬で通り過ぎていましたね。
願わくば、人命に関わらなければイイなと思いながら、走行していきました。
それでも数十秒後、対向車線を赤色灯とサイレンを鳴らしながら、消防署のクルマたちとすれ違いましたので、なんとなく安心感もこみ上げます。
このブログを書いている時点では、地方のニュースサイトにも上がって来ていないので、詳細は分かりかねます。
ただ、なにか大きな事故などが起きたときなんかに、消防や警察、医療関係者などが駆けつけてくれると、それだけで安心感が湧いてくるんですよね。
そうした地域の安全・安心を守るため、社会に欠かせない存在の方々を、最近では「エッセンシャルワーカー」と呼んでいますが、日常生活において、平穏で健康に暮らしている時などは、彼ら彼女らのことを思い浮かべることは少ないかもしれません。
海外では、エッセンシャルワーカーのような生活を支えてくれているヒトたちに、拍手をし感謝する時間がある国も存在するとのこと。
ワタシたち地元の建設会社も、災害などがあれば、緊急出動して応急復旧に努めてまいりました。
でも、この地域を守っているのは自分たちだけではなく、自分たちも彼ら彼女らに守られているのだと、あらためて気付かされた感じです。
もっと普段から、そうしたエッセンシャルワーカーの皆様に敬意を払い、感謝のココロを伝えていきたいものです。
ちなみに、消防車の出動しているところを見た時に、久しぶりに思い出したモノがあります。
1995年から連載開始され、シリーズ累計1,400万部を突破した、
【め組の大吾】
幼い頃に火災から助けられた少年が消防士となり、活躍していく姿を描いた、なんとも熱くさせてくれるマンガでしたね。
なんか、もう一度最初から読み返したくなってきた・・・
【No1123】
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